NEWS県内ニュース/詳細

花園への切符をかけて 高校ラグビー三重大会 抽選会

 夢の舞台・花園をめざす全国高校ラグビー三重県大会の組み合わせ抽選会が、9日、行われました。

 三重県大会には2つの合同チームを含む6チームが出場し、花園への切符をかけて戦います。

 抽選会には各チームのキャプテンが参加し、選手を代表して津工業高校の駒田乙稀主将が選手宣誓をしました。

 その後、各チームのキャプテンがくじを引き、全チームの組み合わせが決まりました。第1シードには大会最多の14年連続の花園出場をめざす朝明、第2シードには前回大会で41年ぶりの両校優勝を果たしながら抽選で惜しくも花園への出場を逃した四日市工業が入りました。

 全国高校ラグビー三重県大会は10月19日から始まり、11月3日に三重交通グループスポーツの杜鈴鹿で決勝戦が行われます。

県内ニュース一覧に戻る

ページトップへ