花の色は約20種類 スイートピーの出荷ピーク
卒業や異動のシーズンを迎え「門出」の花言葉を持つ色とりどりのスイートピーの出荷が、三重県御浜町で最盛期を迎えています。
御浜町阿田和にある古川園芸では、ビニールハウスでスイートピーを30年以上栽培しています。

今シーズンの収穫は去年12月中旬に始まり、卒業式が近づく今の時期が最も忙しくスタッフが連日作業に追われています。
ピンクや淡い黄色のほか、収穫した後に茎を染料に浸した黄緑や水色など花の色は合わせて約20種類にのぼり今シーズンはウグイスなど4つの色を新たに加えたということです。
茎の長さをそろえた花束をビニールに包んで箱詰めし、名古屋市や岐阜市の市場に出荷されます。

スタッフによりますと淡いピンク色のファーストレディ、濃いピンク色のスーパーローズが特に人気で、「かわいい花を多くの人に楽しんでもらいたい」と話していました。
スイートピーは4月上旬までに約20万本の出荷が予定されています。【取材:中日新聞熊野通信局】