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ふるさと伊賀で80回目の芭蕉祭 命日に等身大の像を公開、特選句も披露

 江戸時代の俳人・松尾芭蕉の命日である12日、芭蕉のふるさと三重県伊賀市で「芭蕉祭」が開かれました。

 芭蕉祭は、「古池や蛙飛び込む水の音」などの俳句で知られる俳人松尾芭蕉の功績を称えようと毎年、命日の10月12日に合わせて開かれていて、今年で80回目を迎えます。

 それにあわせ、伊賀市の上野公園内にある俳聖殿では、等身大の松尾芭蕉の像が公開されたほか、花やお茶が捧げられました。

 続いて、去年の4月から1年間に発行された俳句や連歌に関する著作のうち、審査を経て「文部科学大臣賞」を受賞した小林孔さん、佐藤勝明さんの2人が表彰されました。

 また、12日は日本だけでなく世界から集まった2万4000を超える俳句の中から、「特選」に選ばれた作品が披露されました。

「かぶとむし いつからいたの いえのまえ」

伊賀市では今月を「芭蕉月間」としていて、伊賀鉄道では今月16日から、児童・生徒の部で特選に選ばれた句が車内に展示された俳句列車が運行されます。

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