終戦前にB29が墜落した名張市で平和の集い 日米の犠牲者に祈り
終戦を前にした1945年6月、アメリカ軍の爆撃機B29が墜落した三重県名張市の山中では、平和の集いが開かれ、日本とアメリカ両国の犠牲者が追悼されました。
名張市青蓮寺地区の山中では1945年6月5日、日本軍の攻撃を受けたアメリカ軍の爆撃機B29が墜落、搭乗員11人のうち2人が死亡し、生き残った9人もその後、処刑されました。
墜落現場には関係者や地元住民らが参列し、はじめに、戦争の犠牲となった地区の住民とアメリカ兵に黙とうを捧げました。
そして日本とアメリカの国歌がヴァイオリンとリコーダーで演奏されたあと、参列者一人ひとりが献花し、戦争の犠牲者に思いを寄せ、世界の平和を願いました。