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約3000株の花で赤目四十八滝の四季を表現 伊賀つばさ学園が最優秀賞 三重・津市

 子どもたちが作った花壇の出来栄えを競う「フラワー・ブラボー・コンクール」の表彰式が27日、三重県津市で開かれました。

 花壇づくりを通じて自然に親しみ、こどもたちに豊かな心を育んでもらおうと行なわれているコンクールです。

 今年は県内の小・中学校と特別支援学校から75校が参加し、サルビアやマリーゴールドなど7種類のタネを使って学校や地域で花壇づくりに励みました。

 審査の結果、約3000株の花を使い、赤目四十八滝の四季を表現した名張市の特別支援学校伊賀つばさ学園が最優秀賞にあたる三重県大賞に選ばれ、生徒代表に賞状と大賞旗が贈られました。

 また、花壇の設計図コンクールや花に関する作文コンクールの表彰式も合わせて行われました。

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