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県内初 最新手術支援ロボットで高度医療へ  

 手術を受けた患者の身体への負担が軽減できる手術支援ロボットの最新機種を三重県内で初めて導入した鈴鹿中央総合病院で、2日に内覧会が開かれました。

 鈴鹿中央総合病院が、地域のがん診療連携の拠点病院としてより高度な医療の提供体制を強化しようと、最新機種の手術支援ロボット「DaVinci5」を導入したもので、県内の病院で初めてとなります。

 手術支援ロボットは、執刀医師の遠隔操作のもとで緻密に動くアームを使って他の臓器などに極力触れずに手術ができるもので、傷口が小さく、患者への身体の負担が軽減されることから、早期の社会復帰が可能となります。

 今回導入された「DaVinci5」は、執刀医師が触れている感覚や重さなどを感じられる機能が搭載され、より緻密な操作が可能になったほか、3D画像の解像度が従来型の4倍以上に向上し、傷をつけたくない神経や血管なども鮮明に見えるということです。

 鈴鹿中央総合病院では今回の導入に合わせて泌尿器科や外科、産婦人科などが連携した「ロボット手術センター」を新設しています。

 鈴鹿中央総合病院の北村哲也院長は「医療の発展で市民の方々への貢献を期待している」と話していました。

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