監視員不足乗り越え開催へ 唯一の学校プール開放「自由水泳」
三重県伊勢市内では唯一となる学校のプール開放、夏休みの「自由水泳」が、伊勢市立みなと小学校で21日からはじまり、学校のプールに子どもたちの歓声が響きました。
自由水泳とは、夏休みの一定期間、学校のプールを在学する児童に開放するもので、伊勢市内ではみなと小学校が唯一開いています。
開催初日となった21日も蒸し暑い日となる中、こどもたちは水しぶきを上げながら友達と一緒に楽しいひと時を過ごしていました。
今年は資格を持つ監視員の確保が難しかったため、開催が危ぶまれましたが教職員が資格を取得し、保護者も協力することで安全な運営体制を確保し、開催に至りました。
プールガードの資格を取得した内田雄介教諭は「大人の事情で子どもたちの笑顔が消えていくのは疑問に思っていた。ルールを守って安全に市内唯一の自由水泳を楽しんでほしい」と話していました。
また、みなと小学校PTAの東明日香会長は「私たちが小さい頃から守り続けられてきた自由水泳。多くの保護者の協力がないと継続は厳しい。子どもたちの笑顔のために何とか協力していただきたい」と呼びかけました。
みなと小学校の自由水泳は7月30日まで(土日除く)開催されます。