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登山シーズン前に山岳警備隊指名式 三重・津警察署

 多くの登山客が訪れる春山シーズンを前に、山での遭難や事故に対応する山岳警備隊の指名式が、三重県津市の津警察署で行われました。

 津警察署の山岳警備隊は去年11月に発足し、今回24人が指名されました。隊員は主に地域課を中心に選ばれ、式には9人が参加。島田素明署長から、保坂浩司隊長に指定書が手渡されました。

 続いて署長が訓示し「自然は予測がつかないが、そのような厳しく難しい環境の中でも、的確に人命救助ができるメンバーとして選抜した。皆さん自身も万全の態勢で臨めるよう、日頃から鍛錬してほしい」と、隊員らを激励しました。

 津警察署管内では、去年一年間に死亡やケガが伴う山岳遭難の発生はありませんでしたが、経ヶ峰と錫杖ヶ岳で道迷いによる山岳遭難が、合わせて4件発生しています。

 山岳警備隊は、4月28日に錫杖ヶ岳で、三重県警察本部との合同による登山訓練を予定しています。

 保坂隊長は「山が低いからといって山岳事故のリスクが軽減されるわけではありません。十分な装備を準備して早い登山、早めの下山を心がけてほしい」と話していました

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