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登山シーズンに備え救助訓練

 春の行楽シーズンに入り、登山者が増える大型連休に合わせ三重県津市で人気の登山スポットで28日、警察による遭難者の救助訓練が行われました。

 訓練は山岳遭難の発生件数が増える大型連休に合わせて行われたもので、この日は去年11月に発足した津警察署の山岳警備隊の隊員と三重県警察本部の職員など約10人が参加しました。

 訓練では遭難者を救助するために、隊員が装備するロープや担架などの点検や搬送方法について確認しました。

 また、遭難者がケガをして動けなくなったという想定で登山者が持つ専用の発信機の電波をもとに居場所を特定し、隊員が担いで救助する訓練も行われました。

 三重県内では去年1年間に道に迷ったり滑落したりするなどの山岳遭難の件数が80件と過去最多になっていて、警察は登山者に体力、経験に合った山を選び計画をしっかりと立ててほしいと呼びかけています。

 三重県警察本部・山岳警備担当の大橋秀樹さんは「GWを控え沢山の人が山に行かれると思う。楽しい登山で終われるように自分の体は自分で守ってほしい」と話していました。

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