生活再建へ支援始まる 三重・伊勢市の商店街大規模火災
8月31日午後3時15分頃、三重県伊勢市岩渕1丁目の近鉄宇治山田駅前にある明倫商店街で発生した大規模火災は、夜を徹して消火活動が行われた結果、2日午前11時に鎮火しました。
伊勢市によりますと焼失面積は商店街のほぼ全域にあたる約4300平方メートル、住宅や店舗などの建物被害は58棟にのぼっているということです。現場では警察と消防による実況見分が行われ、出火元の特定や出火原因などを調べています。
2日午後、伊勢市役所では災害対策本部の会議が開かれ、鈴木健一市長は「市民の生活支援、生活再建に全力で取り組んでいきたい」と、被災者の生活支援に注力する考えを示しました。
伊勢市役所では2日からり災証明書の申請受付や被災した人たちを対象にした相談窓口が設置され、生活再建に向けた支援が始まりました。
伊勢市では今回の火災で自宅が被害を受けた人を対象に市営住宅10戸を無償提供することにしていて、これまでに数件の問い合わせがあったということです。
り災証明書の申請受付と生活再建などに向けた相談窓口は平日の午前9時から午後4時半までの時間で対応していて電話での相談も受け付けています。番号は、080-6978-4175