甘みと色づき良好 ハウスミカン収穫ピーク
三重県御浜町で、夏の贈り物として人気のハウスミカンの収穫が最盛期を迎えています。
御浜町阿田和の「かきうち農園」では、ビニールハウスで育てた温州ミカン「宮川早生」を、従業員5人が一つひとつはさみで丁寧に収穫していました。
冬からハウス内の温度を管理して栽培することで、露地ものより約3カ月早く収穫でき、7月上旬から8月上旬にかけて、お中元向けとして出荷されます。
今年は6月の気温が平年より低かったことから、甘みや色づきが良く、ここ数年で最も出来が良いということです。
農園では例年並みとなる約6トンを通信販売するほか、津市の百貨店「津松菱」など県内外へ出荷します。
かきうち農園の垣内清明社長は「今年は色づきもよく大変美味しく育っています。お中元などのご進物にご利用ください」と話していました。(取材:中日新聞・熊野通信局)