温浴効果が認知症予防に? 温泉の効能学ぶ健康講座
認知症予防について知ってもらおうという健康講座が6日、三重県津市の温泉旅館で開かれ、参加者が温泉が持つ効能について学びました。
この講座は、湯元榊原館と県内の医療機関が連携して認知症やその予防について学んでもらおうと企画されたもので、約90人が参加しました。
講座では、日本温泉科学会の会長で国際医療福祉大学名誉教授の前田眞治さんが、科学的に立証された温泉の医学効果について説明しました。
この中で前田さんは温浴効果で体温が上がると、細胞の修復を助けるタンパク質が増えることなどを説明し、こうした反応が認知症予防につながる可能性があると話し、参加した人たちが熱心に聞き入っていました。