津市の住宅火災 4遺体の身元特定へ司法解剖 出火原因も捜査 三重
三重県津市香良洲町で焼け跡から4人の遺体が見つかった火災で、警察は5日から司法解剖を行い、身元の特定を進めています。
警察と消防では引き続き出火元を含め、原因について調べています。
10月2日、津市香良洲町で発生した住宅火災では、この家に住むブラジル国籍の38歳の男性と知人の43歳の女性がやけどなどの軽いけがをし、焼け跡から4人の遺体が発見されました。
住宅には男性の4歳の娘と、女性の10歳から13歳の男女3人の子どもがいたと見られ、火事のあと、子ども4人と連絡が取れていません。
警察は焼け跡から見つかった4人の遺体の司法解剖を5日から行っていて、身元の確認を進めています。
また、消防によりますと、火災現場にはプロパンガスのボンベの一部が落ちていたということで、火災との関連を調べていて、警察と消防では引き続き出火元や出火原因などについて調べています。
今回の火災を受けて津市教育委員会は県教育委員会に依頼し、連絡の取れていない子ども4人が通う津市内の小学校・中学校に5日からスクールカウンセラーを派遣し、児童・生徒の心のケアにあたっているということです。