決勝チケット完売も…アジア大会クリケット会場を支えた高校生たち
32年ぶりの日本開催となった愛知・名古屋アジア大会。 なかでもクリケットの会場は、とてつもない熱気に包まれていました。
クリケットは、イギリス発祥の球技で、日本クリケット協会によりますと、世界の競技人口はサッカーに次いで2番目に多いとされています。
アジアのレベルと人気が非常に高く、今回男子で出場する10チームのうち5チームが世界ランキングでトップ10に入っていて、2200人収容の会場で、決勝戦のチケットは早々に完売。決勝に進出した世界ランキング1位のインドのファンの熱気はすさまじいものでした。
このクリケット競技の運営にボランティアとして携わったのが、三重県津市にある高田高校のクリケット愛好会と英語部の生徒たちです。生徒らはグラウンド内のボールパーソンや、選手・スタッフらのサポートを担当し、一流選手の間近で活動しました。

日本の競技人口は7千人ほど。国内で世界トップレベルのプレーに触れられる機会は非常にまれで、もちろん生徒たちは初めての経験です。

生徒たちは「2年くらいクリケットをしているが、僕が見たなかでみんな一番うまい」「観客がすごい熱気でこっちまで熱くなってきた」などと話していました。
