水道の仕事に触れる 子どもたちが検査体験
普段、家庭や学校で利用している水道について理解を深めてもらおうと26日に三重県四日市市でイベントが開かれ、子どもたちが水質検査などを体験しました。
夏休みにあわせて四日市市上下水道局が小中学生を対象に開いているものです。はじめに家庭に水を送っている平均的な水道管に1センチほどの穴があいた場合のデモンストレーションが行われ、10メートル以上に吹きあがる水の量に訪れた親子連れらが驚きの表情を見せていました。
その穴を修復する作業も披露され、技術者たちが手際よく水を防ぐ特殊なカバーを取り付けていました。
会場には様々な体験ブースが設けられ、このうち、普段、薬剤師が学校で行っている水質検査の体験コーナーでは、白衣を着た子どもたちが水道水やスポーツドリンク、緑茶などを用いて塩素の量や性質、濁りなどの検査を体験しました。
子どもたちは薬剤師の指導を受けながら専用の機器を使ってその色や数値を確認していました。また、免疫力をあげるための入浴の有効性を学ぶ講演もあり、子どもたちは様々な水の役割を学んでいました。