水害に備え雲出川を合同パトロール 危険箇所や対応確認
梅雨に入り、大雨などによる水害が増える時期にあわせ、河川の管理者と警察官らが22日、雲出川沿いで水害が起きやすい場所を合同でパトロールし、対応策を確認しました。
今月、三重県に接近した台風6号の影響で、雲出川では津市内の観測所で氾濫危険水位を超え、周辺の地域に一時警戒レベル4の避難指示が出されました。

パトロールには、三重河川国道事務所の職員のほか、県や津市の職員、松阪警察署の署員など、約20人が参加しました。
参加者は、津市から松阪市を流れる雲出川沿いの河川敷を移動し、大雨が降った際などに特に注意して監視する必要がある場所を確認しました。

堤防が他と比べて低い場所や、過去に氾濫が起きた場所などを確認し、大雨や台風の際などにどのような対応が必要かを話し合っていました。

三重河川国道事務所・雲出川出張所の真鍋尚司所長は「普段より台風が速く、6月に来てしまっていて川の中の様子が通常と変わっている。いつもなら安全に遊べるような所も深かったり流れが早くなったりしている所もあるので、お子さんと川遊びする際は、今年は一層注意してほしい」と話していました。
