横輪いも学ぶ体験教室 子どもたちが特産品に親しむ
三重県伊勢市横輪町で約100年前から栽培されている特産品の「横輪いも」について子どもたちが学ぶ勉強会が12日、伊勢市内で開かれました。
「イオンチアーズクラブ伊勢」では今年、7回に分けて横輪いもについて学ぶ学習プログラムを予定していて、1回目は小学1年から中学3年までの9人が参加しました。
地域の活性化に取り組んでいる皇學館大学の学生たちが先生を務め、横輪いもが高齢化が進み人口約50人の横輪町で大切に守られてきたことや、お餅のような粘り気が特徴であることなどを学びました。
このあと、近くにある試験栽培農場に移動して、地元の生産者から苗が過密にならないように広めに栽培していると説明を受けました。
このプログラムはあと6回開かれ、子どもたちの活動成果は12月に壁新聞にまとめて発表するということです。
皇學館大学SBP研究部会の西川輝代表は「地域の人や大学生、高校生を巻き込みながらプロジェクトを進めてきたが、さらに次の世代へと考えて地元の小学生を巻き込みながら、横輪町・横輪いもの活性化、地域の魅力化に取り組んでいきたい」と話していました。