様々な表情のてるてる坊主とカラフルな傘がお出迎え
今月9日、東海地方の梅雨入りが発表され、どんよりとした曇りや雨の日が続く中、三重県伊賀市にある「伊賀の里モクモク手づくりファーム」では、鮮やかな傘のディスプレイが来園者を出迎えています。
雨で気分が沈みがちな梅雨の時期も、来園者を明るく迎え入れようと、7年前から始まった取り組みで、入口の階段付近には赤や緑、青など7色のさまざまな傘50本がディスプレイされています。
また、施設のイメージキャラクターである豚の顔をあしらった「てるてる坊主」が、傘の柄につるされていて、さまざまな表情のてるてる坊主も眺めることが出来ます。
10日も雨の降る中、来園者がカラフルな傘のアーチを見上げながら歩く姿が見られました。
傘のディスプレイは、7月13日まで行われています。