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桑名市で36.4℃ 体温並みの危険な暑さ 三重

 19日、県内は太平洋高気圧に覆われ、朝から広い範囲で晴れました。

 日中は強い日差しが照り付け気温が上昇し、最高気温は三重県桑名市で36.4℃、伊賀市で36.2℃など体温並みの危険な暑さになったほか、県内12カ所ある気温観測点のうち5カ所で35℃以上の猛暑日となりました。

 この暑さの影響で、県内では午後3時半までに8人が熱中症の疑いで救急搬送されています。

 20日も35℃以上の猛暑が予想され、熱中症の危険性が高くなることが予測されるため、三重県に熱中症警戒アラートが発表されています。

 暑さを避け、こまめに水分や塩分を補給するなど熱中症予防を心がけてください。

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