松阪・亀山・桑名で38℃超える 危険な暑さ
連日、猛暑が続いています。熱中症警戒アラートが発表された三重県内は6日も気温が上がり、各地で体温を超える危険な暑さとなりました。
県内は晴れて強い日差しが照り付け、朝から気温が上昇しました。最高気温は松阪市粥見で38.6℃、亀山で38.4℃桑名で38.2℃など、各地で体温を超える危険な暑さとなり、県内に12か所ある気温観測点のうち11か所で35℃以上の猛暑日となりました。
この暑さの影響で県内では、午後3時半までに13人が熱中症の疑いで救急搬送されています。
7日は少し気温が低くなると予想されていますが、ひきつづき、エアコンの適切な使用やこまめな水分塩分の補給など熱中症予防を心掛けてください。