明倫商店街火災の復旧へ3660万円 がれき撤去完了 20日から関係者通行可能に
8月末に三重県伊勢市の明倫商店街で発生した火災の復興などに充てる費用として、3660万円を増額する補正予算案が可決されたことを受け、伊勢市の鈴木健一市長が今後の見通しを示しました。
8月末に発生した明倫商店街での火災。
15日の市議会で、伊勢市議会は、市道を通行する人の安全確保に向けた仮囲いの設置費として800万円、リハーサル室や楽屋が被害を受けたシンフォニアテクノロジー響ホール伊勢の復旧などの費用として2860万円の、あわせて3660万円を増額する補正予算案を可決しました。
それを受けて、19日に、伊勢市の鈴木市長は、12月上旬に工事に入り、仮囲いの工事は年内に、ホールは年度内には工事を終える予定であると示しました。
また、今月9日から始まったがれきの撤去は、19日に工事が完了し、20日から商店街の関係者に限り、商店街内を走る市道の通行が可能になるということです。
鈴木市長は「私有財産なので、非公共のものに行政が手を出せない中で、国・県の補助メニューなどを模索している」と話しています。