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教員の同乗なし66部活動 三重県が9月末めどに遠征時の移動ルール策定へ

 三重県は9月末をめどに、学校の部活動で遠征する際の移動手段についてルールを策定すると発表しました。

 5月に福島県の磐越自動車道で発生した部活動遠征バスでの生徒死傷事故を受けて、三重県は部活動の遠征における安全確保対策について、県内の学校を対象に2025年度の実態調査を行いました。

 調査結果では、国から貸切バス事業やタクシー事業の許可を受けていない事業者を使用した事例はなかったということです。しかし、公共交通機関を除いて貸切バスやスクールバス・レンタカーなどに教員が同乗・同行していなかったケースが66の部活動であったことが分かりました。また遠征の交通手段について、保護者への周知がなかった部活動も26ありました。

 この日の定例会見で三重県・一見知事は、県の現状では教員の同乗・同行や遠征手段について、校長や保護者への事前報告が義務付けられていないことなどを踏まえ、新たなルールを策定すると発表しました。

 県はモデルケースを含めた遠征における移動手段について、安心・安全を確保するためのルールを策定し、運用するとしています。

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