拠点移転へ ホンダヒートが65年以上過ごした鈴鹿に別れ
今年12月の新シーズンの開幕を前に、活動拠点を鈴鹿市から栃木県宇都宮市に移すラグビーチーム、ホンダヒートが11日、長年活動してきた鈴鹿で最後の練習を行いました。
ホンダヒートは65年以上にわたり鈴鹿市を拠点に活動してきましたが、今年12月に始まる新しいシーズンを前に本拠地を栃木県宇都宮市に移すことになり、チーム名も三重ホンダヒートから栃木ホンダヒートへ変更しました。
8月末には宇都宮市にチームの新たな練習拠点が完成し、選手たちは11日、鈴鹿で最後となる練習を行いました。
この日の鈴鹿市は、時折強い雨も降るコンディションとなりましたが、元日本代表のレメキ・ロマノ・ラヴァ選手など、ほぼ全ての選手が練習に参加しました。
選手たちは約2時間の練習を終えると、慣れ親しんだクラブハウスの引っ越し作業に取り掛かりました。
選手たちは自らダンベルなどのトレーニング器具を部屋の外に出し、協力しながらトラックの荷台へと積み込み、65年以上の歴史を築いた鈴鹿に別れを告げていました。
選手やスタッフは来週中に栃木県へ引っ越しを行い、その後、新しい拠点で練習を行う予定です