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手術支援ロボットも体験 高校生が医師や看護師など医療の仕事学ぶ

 医療に関する仕事を目指す高校生を対象にしたオープンホスピタルが、5日、三重県いなべ市のいなべ総合病院で開かれました。

 医師や看護師など医療に関わるさまざまな専門職について理解を深めてもらおうと、いなべ総合病院が初めて開いたもので、北勢地域の高校に通う50人余りが参加しました。

 会場には遠隔操作で手術を行う手術支援ロボットが用意され、希望する高校生らが実際に操作を体験しました。外科医師らの指導のもと、コントローラーを扱って細かな作業を行いました。

 このあと、生徒たちは医師や看護師のほか、臨床検査技師や薬剤師など8つの職種に分かれてそれぞれの仕事を体験しました。このうち、医師のコースでは、研修医から医療用のハサミの使い方を教わり、鶏肉を使った皮膚の縫合などを体験し、その仕事のやりがいを感じていました。

 参加した生徒は「すごく貴重な体験をさせてもらったなと思っています」と話し、いなべ総合病院の小林美和看護部長は「これからも(オープンホスピタルを)続けていって、医療職を目指す人を増やすこと、そして人々の健康のために、みんながチーム医療で活躍していってほしい」と期待を寄せました。

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