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慢性疼痛へのチーム医療学ぶ 大学の合同授業

 医師や看護師、理学療法士などそれぞれの分野で医療の道を目指す学生が慢性的な痛みを訴える患者へのチーム医療を学ぶ合同授業が鈴鹿医療科学大学で開かれています。

 慢性的な痛みを訴え治療の難しい患者に対してそれぞれの専門知識を生かしながらどのようにチーム医療を行うか考えるもので、2017年から鈴鹿医療科学大学と三重大学が合同で行っています。

 今年は2つの大学から2年生あわせて65人が参加。初日の19日は6つのグループに分かれて、血流の改善や筋肉の緊張を緩和させる鍼灸治療や痛みを客観的に数値化する検査などを体験しました。

 鈴鹿医療科学大学の丸山淳子教授は「将来、専門職になると、職に垣根ができると思うが、学生のうちにチーム医療の重要性を学んでもらうとコミュニケーションがとりやすくなる」と話していました。

 この合同授業は21日まで行われ、腰痛を患いリハビリを行っていたものの痛みがひどくなり動けなくなってしまった高齢の男性に対する具体的なチーム医療について学びます。

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