想いを未来につなぐ 遺贈寄附に関する連携協定
三重大学は、地元の銀行と亡くなった後に自分の財産を寄付する遺贈寄附に関する連携協定を16日に締結しました。
遺贈寄附とは、遺言書を通じて亡くなった後に財産を個人や団体に寄附する制度で、三重大学では未来の教育、研究、地域貢献のために遺贈寄附を受け付けています。

しかし、専門的な知識や相談体制が課題となっていたことから、金融機関が持つ相続・遺言に関する専門性と大学が担う教育・研究などの役割を結びつけることで、遺贈寄附を安心してできる環境を作ろうと、今回協定が結ばれました。

この日は三重大学の金子聡理事と百五銀行の川上貢司取締役常務執行役員、そして三十三銀行の堀部勝寛取締役兼常務執行役員が協定書に署名しました。
三重大学の金子理事は「地域の皆さんがより安心して相談できる環境を整備できると思う。これまでの取り組みをさらに発展させ、寄附者の想いを確かにつなげるための大きな一歩になる」と今後への期待を述べました。