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御木曳初式 外宮に御用材を運ぶ陸曳行われる

 20年に一度、伊勢神宮の社殿を建て替える式年遷宮の行事の一つ「お木曳行事」が12日から始まり、13日は外宮に「御用材」を運び入れる「陸曳(おかびき)」が行われました。

 「お木曳行事」は、これから2年間にわたって行われる行事ですが、12日と13日は、その幕開けとなる「御木曳初式」が行われました。

 13日は伊勢神宮にゆかりのある奉曳(ほうえい)団が伊勢神宮・外宮の社殿に使われる重要な御用材を外宮に向かって運ぶ「陸曳」が行われ、木遣(や)り唄を高らかに響かせながら、長さ約5メートルの御用材を乗せた御木曳車を曳きました。

 一行は時折「エンヤー」の掛け声に合わせて綱と綱を勇ましくぶつけ合わせながら、外宮の神域に御神木を運び入れました。

 参加した地元民からは「町内からの参加者はごくわずかで、初めての方や全国からの申込者が多い。このような形の奉曳ははじめて」「20年前も三世代で参加した。ありがたいことです」といった声が聞かれました。

 72の奉曳団が参加する本曳は、5月9日から始まります。

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