式年遷宮「お木曳」を描く特別番組 三重テレビ番組審議会で意見
三重テレビ放送の番組審議会が19日に開かれ、ことし行われた伊勢神宮式年遷宮の行事のひとつ「お木曳行事」を題材にした特別番組について審議されました。
特別番組「令和のお木曳心と技がつなぐ町衆の絆」は、今年の春から夏にかけて行われた「第一次お木曳行事」で参加者を取材し、祭りの見どころなどとともに紹介した番組です。
委員からは「前回20年前の映像と今回の映像を対比させることで、人々の姿や街並みが変化する一方、お木曳に対する人々の思いや技術は変わらず受け継がれていることが鮮明に示されていて、素晴らしい地域ドキュメンタリーだった」「ナレーションやテロップなどを効果的に組み合わせて、お木曳に関する知識のない視聴者でも理解できた」といった意見が出されました。
また「遷宮は1300年続いているが、お木曳は500年の歴史ということでお木曳がなかった時代は御用材をどのように運んでいたのかについても知りたかった」という意見もありました。