幼稚園などから約500点 祖父母の似顔絵作品コンクール
敬老の日、三重県津市にある百貨店で子どもたちが描いたおじいちゃん、あばあちゃんの似顔絵コンクールの表彰式が開かれました。
似顔絵コンクールは津市にある百貨店・松菱が敬老の日に合わせて毎年開いていて、今年は店頭での応募のほか、地元の幼稚園などから約500点の作品が集まりました。
15日は最優秀賞をはじめとした入賞作品の表彰式が開かれ、3歳から7歳までの子どもたち16人が出席しました。
集まった家族が見守る中、こどもたちは画用紙いっぱいのおじいちゃん、おばあちゃんの似顔絵を披露し、表彰状を受け取ると嬉しそうな表情を見せていました。
「おじいちゃん・おばあちゃんと大好きな家族の似顔絵作品コンクール」に寄せられた全ての作品は21日まで津市の松菱で展示されています。