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市町の子育て93事業に補助金交付 知事明らかに

 市町が行う子育て事業を支援しようと三重県は、県が行っている子育て事業の応援総合補助金で、今年度は県内すべての市町のあわせて93の事業に対して補助金を交付すると発表しました。

 また今年度は働く子育て世帯を支える子どもの居場所づくりのための補助金が新設され、四日市市など7つの市町に補助金が交付されることになりました。

 「みえ子ども・子育て応援総合補助金」は三重県が2023年度から行っているもので、市町が行う子育て支援の取り組みを支える補助金として今年度も約3億円を用意し各市町から申請を受け付けていました。

 今回は県内の全29市町から105件の応募があり、三重県は26日、全市町における93の事業に対して補助金を交付すると発表しました。

 今年度は従来の自由な取り組みの枠とともに、仕事と子育ての両立を支援する枠に分けられ、保育士の確保や子どもの安全確保などに活用されます。

 三重県は1市町あたりの事業費全体で3600万円を上限にその2分の1を補助、人口の減少率が高い三重県南部の10市町においては3分の2を補助します。

 三重県の一見勝之知事は「やれるかどうかわからない事業に一歩踏み出すインセンティブになったという話がある。かなり高い評価をいただき定着してきた。進化し受け入れられているという感じはしている」などと話していました。

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