山に入る際は単独行動避けて 冬眠時期でもクマが三重県内各地で出没
クマの冬眠時期にあたる今年1月以降、三重県内では東紀州地域を中心にクマの目撃情報などが11件寄せられていて、県内の19の市町にクマへの注意を呼びかける「クマアラート」注意報が発表されています。
目撃情報の多くが熊野古道や遊歩道などで確認されていて、三重県は山に入る際は単独行動を避けるよう注意を呼びかけています。

三重県によりますと、一般的にクマの冬眠時期にあたる今年1月以降、県内ではツキノワグマの出没が去年より9件多い11件確認されています。
市町別では熊野市の4件が最も多く、紀北町で3件、尾鷲市で2件と東紀州地域で全体の8割を占めているほか、大台町で1件、亀山市で1件確認されています。

なお、けが人など人の被害は確認されていません。
三重県は熊野市や尾鷲市、亀山市など県内19の市町にクマへの注意を呼びかけるクマアラートを発表しています。
三重県によりますと、目撃情報の多くが熊野古道や遊歩道などで確認されていて、三重県の担当者は「山に入る際は単独行動を避けて、鈴やラジオなどの音が出るモノを携帯してほしい」と呼びかけています。
