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少雨で貯水率が平年の半分に 節水率を最大20%に引き上げ 

 北勢地域に水を供給している三重用水で、3月31日から節水率を最大20%まで引き上げて節水対策を強化しています。

 三重用水の水源となっている、いなべ市の中里ダムや北勢地域にある調整池では、去年夏以降、降水量が平年を大きく下回った影響で、31日時点で貯水率が46.6%と平年の半分程度に落ち込んでいます。

 三重用水は、北勢地域の4市2町に農業用水を供給しているほか、四日市市や鈴鹿市、菰野町の2市1町に水道用水、桑名市に工業用水を供給しています。

 貯水率の低下を受け、3月16日から約13年ぶりに10%の節水を行ってきましたが、これから田植えなどで水の需要が増えることが予想されるため、31日から農業用水と工業用水で節水率を20%、水道用水で節水率を15%に引き上げ対策を強化しています。

 水源を管理する水資源機構は「今後の状況を見ながら関係機関と情報を共有し必要に応じて対策を協議する」としています。

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