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小学4年生の提案が実現 巨大メタセコイアをクリスマスツリーに

 高さ約22メートルのメタセコイアの木をクリスマスツリーに見立ててライトアップするイベントが、三重県松阪市にある鈴の森公園で6日夜から始まり、点灯式が行われました。

 この企画は「きれいなクリスマスツリーがみたい」と市内の小学4年生が提案したのがきっかけで生まれたもので、点灯式には、松阪市の竹上真人市長と共に提案した児童も参加しました。

 集まった人たちと一緒にカウントダウンを行い、ツリーや周辺のイルミネーション、子どもたちが願いを書いたペットボトルツリーなどが点灯し、鈴の森公園に幻想的な光の世界が広がりました。

 この「松阪の一夜inクリスマスナイト」は12月25日までの期間、午後5時から午後9時まで毎日行われ、7日・13日・14日には「はにわ館ナイトミュージアム」や謎解きイベントなどが予定されています。

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