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天候に左右されず人気 鳥羽水族館 

 猛暑が続いた今年の夏休み。12日は台風の接近による悪天候も心配されましたが、三重県鳥羽市にある鳥羽水族館は、涼を求める多くの観光客でにぎわいました。

 鳥羽水族館には天候に影響されない屋内でのレジャーを楽しもうと、午前9時のオープンを前に約400人が列をなし、5分ほど前倒しして開館しました。

 朝一番に訪れた人たちのお目当ては、国内では鳥羽水族館のみで飼育されているラッコのメイとキラ。

 開館直後に待ち時間が1時間以上になる人気で、2頭がエサを食べたり芸達者な姿を見せたりすると、観光客らは歓声をあげながら盛んにカメラのシャッターを切っていました。

 今年の夏休み期間中は厳しい暑さもあり、1日に約9000人が涼を求めて訪れた日もあったということですが、この日は台風による天候への影響を避けて鳥羽水族館を訪れたという人の姿も見られました。

 広島県から訪れた人は「天気が悪そうなので(和歌山へ行く)日程を変更してこちらに先に来ました」と話し、埼玉県から来た人は「三重県も結構暑いですが、屋内だから涼しくて良かった」と話していました。

 鳥羽水族館によりますと、暑さが厳しくなった7月からこれまでの来館者数は、去年の同じ時期に比べて1割余り増加しているということで、夏休み後半にむけてもにぎわいを期待しています。

 鳥羽水族館では「1200種類のいろんな生き物に会えるので冒険心をもって遊びにきてほしい」と話していました。

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