大学で「0円朝食」 物価高の学生負担を軽減
元気に後期の授業を迎えてもらおうと、三重県鈴鹿市の鈴鹿医療科学大学では「0円朝食」を行っています。
9日朝、多くの学生が80食限定の「0円朝食」を求めて列を作りました。
朝食は、和と洋の2種類で、1品とスープは日替わりとなっており、この取り組みは3年前から行われています。
去年は100円の朝食でしたが、物価高による学生の経済的負担を減らし、生活リズムを整えてもらおうと、今年は無料となりました。
学生たちは「一人暮らしは結構大変なので、0円食堂は最高」「いつもはバナナ1本なので、バランスの取れた食事でタダなのは最高」などと話し、栄養バランスが整ったメニューを友人と話しながらおいしそうに食べていました。
鈴鹿医療科学大学の髙木久代副学長は「朝ごはんを安く食べたいという希望があることがよく分かったので、来年度も考えていきたい」と話しました。