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夏の甲子園が開幕 三重県代表・津田学園の選手も堂々入場行進

夏の全国高校野球選手権大会が、甲子園球場で5日開幕し、6年ぶり3回目の夏の甲子園に出場を果たした三重県代表の津田学園高校が、全国から集まった選手達とともに入場行進を行ないました。

 107回目を迎えた大会には、地方大会を勝ち抜いた49校が出場します。

 今年は、暑さ対策として初めて夕方に開会式が行われ、去年、初優勝し、大会連覇を目指す京都国際高校を先頭に、北の代表校から順番に行進を行い、三重県代表の津田学園高校も恵土湊暉キャプテンに率いられ、甲子園の土を踏みしめながら堂々と入場しました。

 今年の大会では熱中症対策として大会1日目と4日目を除いて6日目まで試合を午前と夕方に分ける2部制が導入され、津田学園は、大会が順調に進むと7日夕方4時15分からの第3試合で埼玉県代表の叡明高校と初戦を戦います。

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