変化の時代の事業承継を考える
事業承継の必要性や対応策などについて学ぶ、百五銀行の後継者育成塾の卒業生へ向けた講演会が、17日津市内で開かれました。

百五後継者育成塾は、三重県と愛知県の中小企業の円滑な事業承継を支援しようと、津市に本店を置く百五銀行と、百五総合研究所が、2019年度から毎年開いているもので、育成塾の卒業生が通算200人となったことを記念した講演会が開かれ、卒業生ら約100人が参加しました。
開会に先立ち、百五銀行の杉浦雅和頭取が、「急速に変化する経営環境の中で、事業承継は、単なる世代交代ではなく、これからの企業のあり方を見つめなおす契機だ」と挨拶しました。

続いて中小企業の財務と経営に携わる税理士の小笠原士郎さんが登壇し、「後継者のための経営の再設計」をテーマに講演を行いました。

参加者は、経営者としてマネジメントに必要なポイントや、人材育成の手順などについて学んでいました。