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地域の医療を支える専門職としての一歩 県立公衆衛生学院で卒業式 

 歯科衛生士を養成する三重県立公衆衛生学院で、卒業式が行われ、3年間苦楽を共にした学生たちが、学び舎を後にし、地域医療の現場へ巣立ちました。

 3年課程の三重県立公衆衛生学院では、今年度、20代から40代までの29人が卒業を迎え、5日行われた卒業式で1人1人に西口輝学院長から卒業証書が手渡されました。

 卒業生を前に式辞を述べた西口輝学院長は「別れと再会」を込めた歌を卒業生に贈り「それぞれの場所で誇りを持ち歩み続けられることを願っています」と激励しました。

 これに対して卒業生代表の久保魅夏さんが、この3年間は苦楽を共にした学友がいたから乗り越えられたとして「これからは歯科衛生士としての誇りと責任を胸に、信頼される医療人となれるよう努力を重ねてまいります」と卒業の言葉を述べました。

 卒業生は歯科医院や病院などへの就職が内定していて、地域の専門医療を支える専門職としての一歩を踏み出します。

 卒業生は「みんなで実習や勉強を一緒に乗り越えてこられたので、私も一緒に卒業までこられたと思う」「患者さんのことを一番に考えられる歯科衛生士になりたい」「地域の患者さん一人一人に寄り添える歯科衛生士になりたい」などと話していました。

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