国宝御影堂に響く「第九」 三重大と県民合唱団が共演
三重が誇る歴史的建造物、高田本山専修寺の国宝御影堂を舞台に、18日、三重大学の管弦楽団と地域の人が参加した合唱団によるベートーヴェンの第九が演奏されました。
三重大学が音楽を通じて地域社会と共に取り組むスペシャルプロジェクトとして初めて開かれたもので、演奏会場となったのは高田本山専修寺の国宝御影堂です。
今回、一般公募で集まった地域の人たちが三重大学の第九合唱団として参加しているほか、ソリストも三重にゆかりのある人たちと、まさに三重県民による音楽発信となりました。
演奏会で選んだ曲には「誇り」「感謝」「友愛」の3つのメッセージが込められていて、3曲目のベートーヴェンの交響曲第9番「第九」では根底に流れる「敬愛」と「平和」のメッセージを荘厳な国宝御影堂の空間に響かせました。