四日市の住宅火災で1人の遺体 車が家の近くに来た後に出火、警察が現場検証
5日、三重県四日市市で住宅1棟と車1台が全焼し、焼け跡から1人の遺体が見つかった火事で、6日、警察と消防による現場検証が行われました。
警察への取材で、車が家の近くに来た後に火災が発生していたことが分かりました。
5日の午前10時40分頃、四日市市西坂部町にある木造2階建ての住宅で火事があり、火は発生から約2時間後に消し止められましたが、住宅と車1台が全焼し、住宅の焼け跡から身元不明の1人の遺体が見つかりました。
警察によりますと、この家には50代の男性と、妻と2人の子ども、男性の母親の5人が暮らしていて、全員の無事が確認されていて、遺体はこの家に住んでいない人物と見られています。
火災の発生当時、この家には80代の女性が一人でいて、「外からボンという音がした」「家から逃げる時に玄関で人の足元が見えた」と証言しているということです。
警察では、車が家の近くに到着したのちに火災が発生したと見ていて、遺体で見つかった人物が火災に関わった可能性も含めて、身元の確認を進めるとともに出火の原因を調べています。