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商店街には「赤ちゃんの駅」も 親子でおさんぽツアー 

 商店街の魅力を子育て世代に伝えようと、三重県松阪市では、商店街を親子がベビーカーで巡る「おさんぽツアー」が、今月22日に開かれました。

 松阪駅の西側に広がる松阪市中心商店街。この日、ここで開かれたのは・・・親子がベビーカーで商店街を巡るツアーです。

 「子どもを連れて商店街を歩いたことがない」といった子育て世代の声を受け、松阪市の市民団体「子育て応援プロジェクト☆パイン」が、商店街を親子で歩き、魅力を体感するツアーを企画しました。

 ツアーを案内するのは、子どもを連れて商店街を歩いた経験を持つ子育て世代のお母さんです。

 今回は、乳幼児を連れた10組の親子が参加。松阪市中心商店街にある駄菓子屋や老舗の和菓子店などを巡って、お店の人と会話を交わし、名物を試食しながら、まち歩きを楽しみました。

 松阪市中心商店街では、今も200店ほどが営業する一方、昼間の人通りの減少や、空き店舗の活用が課題となっていて、商店街の活性化に向け、若い世代との接点に、期待が寄せられています。

 商店街には、親子が座って一息つける場所も。衣料品店のメンズ&レディスショップミヤトウ宮村元之さんには、おむつ替えや授乳ができるスペース、「赤ちゃんの駅」が設けられています。

 1時間ほど商店街を歩いた、ツアーの一行。お店の人からもらったおみやげを食べながら少し休憩です。

 企画した市民団体では、参加者の声をアンケートでまとめて、駅前の整備を進める松阪市や商店街の関係者らに届け、子育て世代に優しいまちづくりにつなげたいとしています。

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