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命を守る現場を称えて 三重県消防大会で功績者を表彰 

 人命を救うため第一線で消防や防災の活動に尽力した人たちをたたえるとともに消防を取りまく課題について理解を深める三重県消防大会が15日、津市で開かれました。

 消防の発展と充実を図ろうと毎年、開かれている大会で、県内各地の消防職員や消防団員など約450人が参加しました。

 はじめに、長年にわたって消防の使命達成に尽力し、その勤務成績が優秀で模範と認められた消防功績章80人をはじめ195人が知事表彰を受けました。

 また、消防団活動への理解や協力によって地域防災力の向上に寄与した事業所などに感謝状が贈られました。

 続いて去年2月に大規模な林野火災が発生した岩手県大船渡市の消防署に務める石橋良消防司令が「大規模林野火災の発災と対応」と題して特別講演を行いました。

 石橋消防司令は平成以降、最も甚大な被害を及ぼした林野火災の概要や消火活動を振り返り、遭難や火に囲まれる危険性までも想定した山間地特有の安全管理が求められたことや、24時間体制の活動で団員の疲労が大きかった現状などを伝えました。

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