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原因は変電所の設備の不具合 4日に発生した三重県南部の大規模停電

 4日午前9時すぎ、三重県松阪市や伊勢市など南部を中心とした県内の9つの市と町で大規模な停電が発生しました。

 この停電により、公共交通機関などにも影響が出ました。

 中部電力パワーグリッドによりますと、停電戸数は最大で約19万8000戸に達し、伊勢市、志摩市、松阪市、鳥羽市、玉城町、明和町、多気町、南伊勢町、度会町の9市町に影響が及びました。

 停電は正午ごろまでに全て復旧しました。

 この停電の影響で、JRでは「快速みえ」の一部区間が運休するなど、ダイヤの乱れが発生したほか、近畿日本鉄道では明星~賢島間で一時、運転を見合わせました。

 また、消防によりますと、志摩市内の宿泊施設で午前10時ごろ宿泊客ら10人がエレベーターに一時閉じ込められましたが、通報から約15分後に救出され、体調不良者はいないということです。

 伊勢市のおかげ横丁でも、観光客が行き交う中、朝の停電を受けて一時、店の営業に影響が出ました。

 中部電力パワーグリッドによりますと、停電の原因は松阪市にある南勢変電所の設備の不具合によるものということです。

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