厄除大祭はじまる 三重からも参拝者
滋賀県と三重県の境にある鈴鹿峠に位置する田村神社では、1200年の歴史を持つ厄除大祭が17日から始まりました。

平安時代の初期に鈴鹿峠の鬼神を征夷大将軍・坂上田村麻呂が退治したという伝説から、厄除大祭が17日から3日間行われています。
高さ約11メートルの2本の矢を抜けた先にある本殿には厄年の人を含めた多くの参拝者が訪れ、深々と頭を下げ手を合わせていました。

また、自分の年齢の数の福豆が入った袋を本殿近くの川に流すことで厄を落す「福豆落とし」では、参拝者が無病息災などを願って袋を投げ入れていました。
参拝者は「厄払いをして少し体が軽くなりました」「今年が八方ふさがりなので、祈祷していただいてよかったです」などと話していました。

滋賀県にある田村神社の厄除大祭「田村まつり」は、19日まで行われています。