NEWS県内ニュース/詳細

南海トラフ地震に備え被災者支援債発行へ 三重県が全国初

 南海トラフ地震の発生に備え、被災者支援に向けた対策を進めようと、三重県は地震による被災者支援に特化した債券を全国で初めて発行します。

 15日の定例会見で三重県の一見知事は、南海トラフ地震への対策強化を進めるとして、地震による被災者への支援に特化した債券を全国で初めて発行すると発表しました。

 発行額は50億円で、調達した資金は南海トラフ地震発生時の物資輸送道路の整備のほか、空調やマンホールトイレなど避難所環境の改善に活用されます。

 また三重県は、地球温暖化対策など環境事業に活用する資金を調達するために発行する債券「グリーンボンド」を個人向けに10億円発行し、10月19日から募集を始めます。

 調達した資金は、温室効果ガスの排出削減に向けた電気自動車の購入や信号機のLED化などの事業にあてるとしています。

県内ニュース一覧に戻る

ページトップへ