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半導体含む電子部品などの年間出荷額は20年連続で全国1位 認知度向上へ

 三重県の半導体産業に関わる産官学の連携組織「みえ半導体ネットワーク」の総会が26日に津市内で行われ、三重大学で半導体関係の講座を新設するなど、来年度の新たな取り組みが示されました。

 「みえ半導体ネットワーク」は、半導体産業における競争力の維持・強化のため、人材育成などを目的に産学官の連携組織として3年前に設立されました。

 総会には、三重県をはじめキオクシアやジャパンマテリアル、三重大学の関係者ら約70人が出席しました。

 挨拶に立ったネットワークの会長を務める三重県の一見勝之知事は、半導体関連の投資を呼び込むため、3月に台湾を訪問し、現地でセミナーを行ったことについて触れ「三重県を半導体でさらに発展させていきたい」と意気込みました。

 また、総会では来年度の新たな取り組みとして三重大学で半導体関係の講座を新設することや、小・中・高校の教員向けに半導体の工場見学や認知度向上セミナーを開催することなどが示されました。

 三重県は半導体を含む電子部品などの年間出荷額が20年連続で全国1位で、半導体産業に関わる企業の誘致などをさらに進めたい考えです

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