NEWS県内ニュース/詳細

改正法施行後県内初 危険運転致死傷で逮捕

 三重県志摩市の県道で、制限速度を時速50キロ以上超えて普通乗用車を走らせ事故を起こし、同乗していた知人を死亡させたなどとして、警察は、59歳の会社員の男を危険運転致死傷の疑いで逮捕しました。

 逮捕されたのは、志摩市大王町波切の会社員、野村広也容疑者(59)です。警察によりますと、この事故は、今月13日午後9時すぎ、志摩市磯部町坂崎の県道で、野村容疑者の運転する普通乗用車がのり面に衝突し、後部座席に同乗していた61歳の知人女性が頭などを強く打ち死亡、助手席に乗っていた33歳の会社員の男性が顔や肋骨などに大けがを負ったものです。

 現場は、片側1車線の緩やかな上りの右カーブで、制限速度は時速50キロでした。警察は、野村容疑者の運転していた普通乗用車が、この道路の制限速度を50キロ以上上回る速度で走行していたとして、危険運転致死傷の疑いで野村容疑者を逮捕しました。

 危険運転致死傷罪の適用に、速度に関する類型が新設された先月の改正法施行以降、この類型での逮捕者は県内では初めてだということです。野村容疑者は「事故を起こしたことは間違いないが、速度は100キロも出ていなかったと思う」と容疑を一部否認しています。

県内ニュース一覧に戻る

ページトップへ