冠水する前に通行規制 三重県が桑名・亀山のアンダーパス4カ所を追加
大雨によるアンダーパスでの冠水事故を防ごうと、三重県は新たに桑名市や亀山市にあるアンダーパス4カ所を、大雨が降った時に予防的に通行規制を行う対象に追加しました。
2026年8月に千葉県で発生した豪雨により、冠水したアンダーパスでの事故で死者が発生したことなどを受け、国は10月、アンダーパスでの冠水事故を防止するためのガイドラインを作成しました。
それを受け、三重県は桑名市や亀山市にある4カ所のアンダーパスで、レベル4の大雨危険警報が発令された場合や、道路管理者などが冠水の可能性があると判断した場合には、事前に通行の規制を行うと発表しました。
この4カ所は、過去5年間で実際に冠水による車の水没被害があった場所だということです。
県内ではすでに津市東古河町にあるアンダーパスも対象となっているほか、四日市市にある国道1号のアンダーパスでも国土交通省による事前の通行規制が導入されています。
三重県では、大雨の時には不要不急の外出を控える事や、アンダーパスが冠水している時は無理な侵入をしないよう呼びかけています。