児童が町の魅力を町長に発表
子どもたちが自分たちが暮らす町のことについて考えたことを町長に発表する懇談会が27日、三重県東員町の小学校で行われました。
子どもたちに町政を身近に感じてもらうとともに、子どもたちの率直な意見を参考にしようと毎年、町内の小学校で行われているもので、27日は城山小学校の6年生23人が参加しました。
子どもたちは東員町の水谷俊郎町長に対し、より良い学校づくりにむけて頑張っていることのほか、自分たちが思う東員町の良い所や町のために自分たちができることなどを発表しました。
子どもたちの意見を聞いた水谷町長は「みんなが考えたことを6年生がリーダーとなって実践すれば下級生はそれを手本にするぜひ実行してください」と呼びかけていました。