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伝統文化継承を支援 「猟師かんこ踊り保存会」に助成金贈呈

 全国各地の伝統文化の継承や担い手の育成を支援している文化財団の助成先に三重県松阪市の「猟師かんこ踊り保存会」が選ばれ、18日に津市内で助成金の贈呈式が行われました。

 「明治安田クオリティオブライフ文化財団」では地域の伝統文化の継承、特に後継者の育成に必要な活動に対する助成を行っています。

 36回を迎える今年は全国から164件の応募があり、松阪市の「猟師かんこ踊り保存会」を含む56件が選ばれました。

 18日は明治安田生命の西岡宏倫津支社長から「猟師かんこ踊り保存会」の八田謙介会長に助成金60万円の目録が贈られました。

 松阪市猟師町の「かんこ踊り」は、初盆の家の軒先などで供養のために法被・花笠姿で踊る郷土芸能で、400年を超える歴史を持ち、三重県の無形民俗文化財にも指定されています。

 「猟師かんこ踊り保存会」の八田謙介会長は「太鼓の修繕や衣装の新調など、この助成を未来につなげるために使わせていただきたい」と話しました。

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